スポンサーリンク

ローン金消契約してきました

住宅ローン
この記事は約3分で読めます。

どうもバタピーです。

先日、銀行とローン契約(金消契約)してきました。

正式名称は「金銭消費貸借契約」といって、この契約をすることで初めて銀行とローン契約をしたことになります。

へ~知らんかった。って人もいると思います。

私も知らなかったので。。。笑

てっきり、本審査通ったらローン契約も同時に完了するのかと思ってました(^.^)

 

スポンサーリンク

司法書士による本人確認

私たちの場合、夫婦連帯債務でローンを組むので夫婦2人で足を運ばなくてはなりません。

土地の決済も当然2人で行かなければならないのですが、妻が仕事でいけない日だったため相談したら、今回の金消契約の時に司法書士の方に「本人確認」をしてもらえれば大丈夫ということになりました。

へーそんなこともできるんだぁ、司法書士ってすごい人なんだなあと恥ずかしながら初めて知ることになりました(^.^)

なかなかダンディーな人でしたし(゜o゜)

 

よって、当日は

  • 工務店担当者
  • 銀行員
  • 司法書士
  • 私たち夫婦

の5人で進めました。

最初に、司法書士の方に住民票・免許証とコピーを渡して本人確認をしてもらいます。

次に、土地の登記の際の委任状やらなんやらを記入して15分くらいで終わったかな?

この時の司法書士さんの報酬というのを初めて提示してもらいましたが、いい値段しますね笑

10万弱くらいしてました。

土地を購入した場合、土地の登記が必要ですがその際ローンを使って購入した場合は銀行の名前で「抵当権設定」もすることになります。

通常この抵当権の設定は、銀行が司法書士がやらなきゃダメってところが多いという情報を知ったので通常通り全て司法書士さんにお任せしました。

建物が完成した際の建物表題・保存登記は自分でやろうと思ってます。

少しでもこの司法書士さんの報酬分を節約したいのでね(^_^)

建物完成したら、その辺のやり方も取り上げたいと思います。

銀行と金消契約

司法書士さんは用が済んだらさっと帰られましたので、次は本題の銀行との金消契約です。

この時渡した書類は印鑑証明と通帳くらいだったかな?

そして、住所・氏名・捺印の怒涛の応酬でした。。。

これから家建てる人ってだいたい賃貸に住んでますから、住所には建物名が入っているせいで長いんですよね。

もう、住所書きたくないってくらい書きました笑

奇跡的にミスは1回で済みましたが、銀行員さんいわく「これだけの書類の数でミスしない人の方が少ない」そうです(^_^)

捺印もたくさんしましたがここで、工務店の方に教えてもらった正しい捺印の仕方を紹介します!笑

 

正しい捺印の仕方!

NG

普通、このように印鑑を人差し指と親指でつまんで中指は添える程度、印鑑に対して手の角度がななめに持つと思いますが、これが実はNGです!

OK

このように印鑑の頭を手のひらで覆うように持ち、押すときは人差し指の付け根あたりで押すとすごく安定感がでます!

私も何度も押していくうちに慣れてきていくらでも押したるわ!って気分になってきました笑

ぜひやってみてください!

 

金消契約完了

話はそれましたが、、、

これで晴れて債務者となりました!(^○^)

いままでぜーんぜん実感ありませんでしたが、もう来週からローンの引き落としが始まるとのことなので急に実感と不安と感じるようになってきました。。。

でも、きちんとファイナンシャルプランナーと今後のライフシミュレーションと返済計画を確認したので大丈夫!(なはず。。。)

ここからは家づくりに集中できます。

 

今の悩みは床材を何にするか。。。

引き続き楽しんでやっていこうと思います!



※ランキングに参加しています
↓↓ついでにクリックして頂けると更新の励みになります↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました