どうもバタピーです(^^)/
先日、記事にしました下記の記事ですが、私が契約しているHISでんきも他社同様にサービスの打ち切りor料金プラン改悪になるだろうと覚悟しておりました。
しかし、続報が入りまして、ホームページを見てみますと↓
新規受付は停止するが、契約中のサービスは継続!
ということで、なんとか首の皮一枚つながりましたw
燃料費高騰や円安もあって国内の電気代はすごいスピードで上がっておりますが、これは一時的ではなく長い目でみても、最初のきっかけに過ぎないのではないかと思います。
そのため、今後は益々エネルギーを使わない、あるいは自給自足できる住宅の価値が、そうではない住宅に対して相対的に高くなるものと思われます。
国の省エネ基準の対象もやっと方向性が見えて、低いレベルではありますが現省エネ基準の適合義務化が一般住宅も対象となり、2030年にはZEHクラスの性能が義務化になる予定とのこと。
今後、新築住宅を建ててそこに長く住むのであれば、建物の省エネ性能は無視できない存在になります。
我が家の例ですと、超高気密高断熱と言われるような性能で、電気料金プランも非常に安いプランを契約していても、電気代が比較的安い先月4月の電気代は1万円ほどでした。
もちろん家庭によって消費電力は違いますが、1年前は半分の5千円ほどだったことを考えると、今後の電気代高騰は恐ろしいですね。
電気代は住宅ローンと違って永遠に払い続けるものですから。
なので、将来的にオフグリッドできたら安心だなーとは思いますが、電気自動車にのることを考えると、もっと太陽光パネルを載せないと厳しいので、我が家では実現できなそうですw
誰か、我が家買ってくれます?w
そしたら、もっとコンパクトで電気代の少ない家を建てたいですねー
それではまた(^^)/
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