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新電力の方が電気代が高い!今年の冬の電気代は覚悟が必要

今年の冬の電気代は覚悟が必要1 光熱費
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どうもバタピーです(^^)/

 

ご無沙汰しております。

ブログをサボっている間にもう師走ですね。

仕事も忙しく、休日は乗り換えた車をいじって、充実した毎日を過ごしております。

年末までに車を車中泊仕様にdiyで改造して、家族で車中泊旅行を目論んでいますが、間に合う気がしません。。。

天井とエンジンルームの断熱は終わったんで、後はドア関係の断熱とサブバッテリーを年内で終わらせたいですねー

家の断熱とは違って車の断熱は熱橋だらけで果たして効果あるのか謎ですが、防音にもなるので頑張ってます。

 

さて、去年からジワジワ電気代が上がっていることは皆さんご存知だと思います。

我が家は2年くらい前に新電力に契約を変更して、さらなる電気代削減を画策していましたが、当然今回の電気代値上げの恩恵を受けておりますw

電気代の値上げの要因は燃料調整費でございますが、みなさんの契約している電力会社の燃料調整費はいくらくらいでしょうか?

東京電力と私が契約しているHTBエナジーの過去の燃料調整費の履歴を見ますと下記の通りでした↓

東電 HTB 東電に対する
値上げ割合
燃料費調整単価 燃料費調整単価 電源調達費単価
2022年12月 11.92 11.92 6.33 53%
2022年11月 9.72 9.72 5.94 61%
2022年10月 8.07 8.07 4.62 57%
2022年9月 6.5 6.5 -
2022年8月 5.1 5.1 -
2022年7月 4.15 4.15 -
2022年6月 2.97 2.97 -
2022年5月 2.74 2.74 -
2022年4月 2.27 2.27 -
2022年3月 1.83 1.83 -
2022年2月 0.74 0.74 -
2022年1月 -0.53 -0.53 -

 

燃料調整費自体は東京電力と同じなんですが、この10月からHTBエナジーでは「電源調達費」というのが導入されまして、「燃料調整費」に上乗せられるようになったんです。

よって「燃料調整費」+「電源調達費」が、消費電力1kWHに対してかかってきますので、単純に燃料調達費が東電の1.5倍になりました。。。

こうなってくると、いくら元のプランが安くても、深夜料金が安くても、電気を使えば使うだけ電気代がかさんでくるので、現時点では東京電力の方が電気代が安いです!

さらに、燃料調整費は一部のプランでは、上限が設定されてますので、今のご時世ではそちらを契約している人の方がさらに電気代が安くなりそうです。

とはいえ、ニュースを見ていると大手の電力会社でもこの上限が撤廃されたり、値上げが計画されているようなので、状況はコロコロ変わりそうです。

 

そんな我が家の先月の電気代を紹介しますとこんな感じ↓

今年の冬の電気代は覚悟が必要1

あまり電気を使わない11月なのに16000円超え。

最初何かの間違いかと思いましたが、燃料調整費だけで6700円ですよ。

燃料調整費と再エネ賦課金を足すと、電気代の半分に相当します。

 

私が家を建てころに、将来は電気代が上がるということは言われておりましたが、といっても10年とかもっと先の話かと思ってました。

時代は予想以上に早く進んでいってますね。

この調子じゃ、この冬の電気代がえらいことになりそうです。

たしか、一番寒い2月頃でmax700kWHくらいだった気がするので、単純に割合で計算すると27000円程になりそうです。。。

高気密高断熱住宅でこの値段ですから、一般住宅はどうなるんじゃ( ゚Д゚)

 

ちょっと、蓄電池が電気自動車の導入も検討が必要かもしれませんね。

来年も補助金がでるようなので、見積もりだけでもしてみようかな。

 

それではまた(^^)/



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