高気密高断熱住宅なのに玄関が寒い

どうもバタピーです(^^)/

今だに朝は外が冷えるのでエアコンは24時間運転のままです。

そのエアコンの消費電力を見ていると、ここ数日あたりから1日の消費電力が1/3くらになりました。

昼間は外も暖かいし、日が入れば暖房いらないくらい暖かくなりますから当然ですかね。

朝晩だけの間欠運転に切り替えるか迷いましたが、室温が高ければエアコンが自動で止まるのでとりあえずこのままでいこうかなと思います。

さて、前回の記事でバタピー家の冬の温熱環境とエアコンの電気代についてとりあげました↓

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この数字が示すとおり快適であったことには間違いありませんが、数字には表れないところで気になっていたことがありました。

それは玄関が寒いということ。

高気密高断熱住宅といえば、温度のバリアフリーと言われるほど、どの部屋も一定の温度に維持することができる。

私もそう信じて疑わなかったのですが、なぜかうちの玄関は寒いのです。

リビングから玄関へ行くと明らかに空気がヒヤっと感じられます。

初めてそう感じた時、原因はきっとアレだなと直感でわかりました。

気密測定で明らかに漏気していた「玄関ドア」です↓

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玄関ドア「ガデリウス」から漏気

高気密高断熱住宅に必要不可欠な高断熱玄関ドアですが。

木の質感と性能に惚れて↓

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ちょっとお高いガデリウスを採用したわけです。

しかし、そのガデリウスから漏気がしっかりと感じられるのです。

漏気の場所

玄関ドア ガデリウスから漏気1

漏気している場所は上の写真の赤丸部分です。

この部分に手をかざすとしっかり冷気が感じられます。

レンジフードを運転するとスーっという音とともに冷気というか風をしっかり感じます。

それはそうでしょうね↓

玄関ドア ガデリウスから漏気2

外の明かりが見える!?

てか、結露もしてる。。。

これ、ちゃんと鍵閉まってる状態です。

そりゃあ、風感じますよ。

玄関寒いわけですよ。

結露しますよ。

しかしこの部分、最初に中間気密測定した時にわかっており、その後メーカーにパッキンの交換と調整をしてもらったと報告をうけた場所です。

その後、完成気密検査時にはC値0.1、n値1.04というとてもいい数字を出してもらいました↓

完成気密測定実施!まさかの結果が!
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にも関わらずこの漏気。。。

本当にこのC値が正しいのか疑わしくなってきました。

もし正しいのであれば、ここ塞いだらC値測定不能になるんじゃないかってくらいの漏気を感じますからね。

これに気付いたのが最近で、現在ガデリウスに対応を問い合わせ中です。

漏気が原因と思われる症状

玄関ドアの結露

ガデリウス玄関ドア結露1

この写真は外気温が-5℃まで下がった日の朝の写真です。

玄関ドアの室内側の左下角のところに結露した水が溜まっていました。

玄関ドアの下端がまんべんなく結露しているならまだしも左下角に溜まっているのは、やはりここからの漏気が顕著だということでしょうか。

それと、漏気は左上角からも感じるため、そこで結露した水が下につたってきて、写真の場所で結露した水が溜まっていることも考えられます。

ガデリウスのような高断熱なドアでも気密が悪ければこのありさまです。

「気密と断熱はセットで!」というのをしっかり示していますね。

寝室の気温が低い

低燃費住宅 間取り

我が家の間取り図を見てみるとわかりますが、玄関のすぐ隣が寝室になっています。

かつ1Fの暖房用エアコンはタタミスペースから脱衣場に向けて温風をだしているので、寝室は温まりづらい配置となっています。

これはそもそも、低燃費住宅(ウェルネストホーム)クラスの高気密高断熱住宅であれば部屋間の温度差は2℃程度だといわれていたので、エアコンの配置が部屋間の温度差には大きく影響しないと判断したためです。

しかし、それは気密がしっかりとれているからであって、玄関ドアからあれだけの漏気があれば、冷気がすぐ隣の寝室に流れ込んでいる可能性は大いにありそうです。

ベッドで寝ているので直接冷気を感じることはないですが、他の部屋よりヒンヤリしているなと感じるのは確かです。

同じ温度計で比較するとリビングと寝室で4℃前後の温度差がありました。

寝室は低い時は18℃くらいまで下がることもありました。

グラフで寝室の温度を示そうと思いましたが使っているデータロガーは当たり外れがあって、電池の消耗が激しいものにあたると1ヶ月もたずに電池が切れてしまうのでところどころデータがありませんので分かりやすいグラフを示せません。

安物だから仕方ないです。。。

リビングでも冷気を感じる

リビングにいても足元に冷気を感じることがあります。

リビングの掃きだし窓の目の前に座っても冷気は感じないが、玄関方向からは冷気を感じるので間違いありません。

体感としては玄関ドアからのコールドドラフトそのものです。

リビングの温度計は床から1mの高さに設置しているので、床付近の温度は測れません。

よって、温度には現れない不快感が、実はこの冬ずっとありました。

もっと早く気付けば良かったんですが、低燃費住宅で過ごす初めての冬で、これでも以前住んでいたアパートよりずっと暖かかったのでこんなものなのかと思っていました笑

ガデリウス社・工務店の対応に期待

せっかく高気密高断熱住宅に住んでいるので、この漏気を見つけてしまっては見過ごすことはできません。

まぁ木製ドアであるが故に起きることなので、仕方ない部分はあるのでしょうが。

対応を待ちたいと思います。

それではまた(^^)/



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コメント

  1. kasu より:

     バタピー さん こんにちは ご無沙汰しております。

     木製ドアの弱点がもろに出てしまっている状態のようですね。
     小生が選ばなかった理由の一つでもありますが。
     以前、私のブログの方で書いたか、バタピーさんとの
    コメントで記載したのか忘れてしまいましたが
     微妙な調整ができるようになっているということ
    に対する裏返しなのだろうと私は認識しています。

     問題は、個体由来なのか、環境由来か、その複合なのか
    個体の問題だと良いとは思いますが

     

    • バタピー より:

      kasuさん
      コメントありがとうございます!
      おっしゃる通りです!
      木製のメリットであり、デメリットでもある部分なので承知の上ですが、こんなにも影響(熱損失)が大きくでるとは思いませんでした。
      この記事に細かい写真は載せてませんが、メジャーで計測してドアの取り付け寸法を確認したら、ドアの角が屋外側にわずかに曲がっているようです。
      なので個体の問題だとは思っていますが、どうなることやら笑