どうもバタピーです(^^)/
やっと届きました。
ガデリウスの玄関ドア!
事の発端は、玄関が寒いと感じたことから始まり↓
工務店に相談して、玄関ドアの歪みを測定したところ規定以上の歪みを確認しました↓
最初に工務店へ相談してから、パッキンの調整、歪みの測定を経て4ヵ月かかりましたが、玄関ドアの交換が完了しました。
ガデリウスの玄関ドアは木製なので、ドアの表面の模様がどんな模様になるかは、ドアが到着して初めてわかります。。。
節のような大きな模様がつくのは嫌だなーと思っていたのですが、交換前後を比較すると、
交換前↓
交換後↓
なんとなーくスッキリした感じで5枚板の縦ラインが強調された感じ?
個人的には交換前よりも好みな表情に変わりましたので結果オーライ。
天然木ですのでこの雰囲気の違いは選べませんのでガデリウスを選ぶ方はご注意を。
そして何よりも気になっていた隙間ですが、
交換前は外の光が室内に漏れるほど空いていた隙間が↓
交換後は外からの光は見ません↓
漏気のあった部分の比較をすると↓
左が交換前で、右が交換後。
明るさが全然違うので見づらくて申し訳ないですが、靴づりのラインを基準に玄関ドアまでの距離が約半分くらいになりました。
反りは解消されていますね。
しかしパッと見はOKだが、気になるのは漏気です。
見た目は隙間がないように見えるけど、実は隙間があるかもしれません。
それを確認するためだけに気密測定を実施!
なーんて、できるわけもなく。笑
交換前はキッチンの換気扇を運転すると、玄関ドアの隙間からビューー!という音が聞こえてくるほど、外気を取り込んでいました。
その結果、冬は玄関が寒く、日によっては結露した水が溜まっていたこともありました。
なので漏気がないか確認すべく、早速キッチンの換気扇をON。
5分程、風量MAXで運転しました。
その結果、
玄関ドアからの隙間風は
全く感じられませんでした(^^)/
いやー、めでたしめでたし!
これで、次の冬の玄関とその隣の寝室の温熱環境が改善されるといいのですが、結果はまた来年報告いたします!
それではまた(^^)/
コメント
こんにちは、バタピーさん ご無沙汰しております。kasuです。
交換が済んでよかったですね。
私事としては、大変失礼ながら、選択しなくて良かったと。
湿度環境が異なる材の輸入品を外装に用いるのは難しい
ところがあるということなのだと可能性ということなのだと
思いますが、取り上げていただいて学ばせていただきま
した。
ありがとうございました。
当初の測定時は気密が取れていたということですから、
また、期間毎のチェック、調整が必要ということにな
るのでしょうか?
これは、戸建てでは、常に必要なことなのだと
思いますが。
私の家の玄関扉は、梅雨が明けたら塗り直しをしよう
と思っているところなのですが
なかなか、環境が改善されず、2度塗りしなさいとか
作業含めて前後の1週間が好天低湿度である必要があり
そうなので、日程がぁ!と躊躇、検討中です。
我が家の湿度環境は、少し乾燥気味に生活しようと
していますので、貴建物での居住における湿度環境と
は若干違いますが、参考にさせていただいております。
とにかく、よかったです。
kasuさん
コメントありがとうございます!
無事交換とはなりましたが、気密性を維持するには定期的に調整は必要そうです。
ドア自体の歪みは10年保証のようですし、調整はいつでもしてくれるみたいですが、その頻度が多いのもなんか品質どうなの?って感じですよね。
値段、性能、維持メンテナンスをトータルでみると、国産ドアが無難ですね。
kasuさん邸はYKKでしたっけ?
塗装にそんなに気使う必要あるんですね?
うちのガデは雨の日に取り付けして、その日に表面にオスモ塗ってましたね。もちろん雨に濡れる前ですが。
うちも乾燥気味にするつもりでしたが、kasuさん邸は梅雨時期の室内の温湿度はどんなもんでしょうか?
うちは常に湿度は高め(65%前後)です。
もう1年経ったので建材からの放湿は落ち着いてくるはずなのですがね、、、