低燃費住宅の中間気密測定の結果は?

どうもバタピーです(^^)/

先日、社宅のアパートの気密測定を実施しましたが↓

アパートの気密測定を実施しました
どうもバタピーです(^^)/ 先日、お待ちかねドキドキの気密測定を実施しました! とは言いましても、新居の気密測定ではなく、、、...

今度は本番です!

新居の気密測定を実施してもらいました!

当日現場につくと、車がたくさん!( ゚Д゚)

5台くらい既に車停まっていて、「え?気密測定の日ってこんなに人来るの?」ってびっくりました汗

大工さん、N社長、電気屋さん、配管設備屋さん、気密測定士さん、そしてなぜかクリナップの方も笑

N社長が事務所にいなくて追いかけて来たらしいです(^^)

とまぁにぎやかな感じで、私が着いた時にはもう準備が始まっていました!

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気密測定の事前準備

換気口をふさぐ

換気口は計画された「意図した隙間」であるため塞ぐ必要があります。

そうすることで、その他の「意図しない隙間」の面積を正しく測定することができます。

塞いではいけないところ

①掃き出し窓のレール部分 ②引違い窓同士の合わせ目 ③窓と窓枠の隙間

このような場所を一時的にテープで塞いでいたりするのは、数字を良く見せようとしているだけのインチキ気密測定なのでご注意を!

「私はそんな状態じゃ測定結果だしませんから!」と、気密測定をしてくれた方が言ってました笑

だって建物完成後に生活しているときに、ここにテープを張って生活しませんよね?

ここにテープを貼ってしまっては窓を開けられませんし。

ここからもし空気が漏れているのだとしたら、施工精度の悪さ(気密処理をしていない)やそのサッシ自体の性能が悪いということです。

掃き出し窓なんかはレールの上を転がるような構造ですから、隙間が大きく気密が悪くなるのは当然ですので、極力使わない方がいいと言われるのはそのためでしょうかね。

玄関ドアやサッシまわりの気密処理

一方、下記のようなサッシを躯体に取り付けるときの気密処理はしてもOKです。

ここは一時的な処理ではなく、ドア枠や窓枠自体を固定する部分ですので、これから内装が仕上げられると見えなくなる部分なので、しっかり気密処理をしてもらいましょう!

むしろ最近はしてないところはないと思いますが、、、

<玄関ドア枠をコーキング>

<サッシ取り付け枠のコーキング&テーピング>

気密測定開始

準備が終わりましたら、いざ測定開始!

結果!

C値0.3!

おー、低燃費住宅(ウェルネストホーム)の保証する0.3を一発クリアです!

しかーし。

みなさん浮かない顔(‘◇’)

目標ラインギリギリでは嫌なんだとか笑

そこからはみんな散って、窓や玄関ドアとかいろんなところを気密テープで塞いでいきました。

そこでわかったのが玄関ドアの隙間でした!

ガデリウスの玄関ドアを採用しているのですが、ドアの上の方がすごくスースーしている!と、気密測定士さんが発見。

しかし、ここの調整はガデリウス社の人に頼まないと難しそうとのことで、一時的にテープを貼ってどれだけの数値がでるか再測定することに。

その結果。

C値0.2!

おー、素晴らしい!

緊張の一瞬でしたが素晴らしい数字を出してもらえました!

総隙間相当面積:34㎠
実質延べ床面積:145.17㎡(吹き抜け部も床があると仮定)
34㎠ / 145.17㎡ = 0.23㎠/㎡

これは、家全部の隙間を集めても名刺1枚にも満たないということです!

ただ、本来気密テープを貼らない場所にテープ貼っているのでガデリウスのメーカーの方に頼んで、今度パッキンの確認と調整をしてもらうことになりました。

よって今回のC値0.2は参考値という感じですね!

そして、もう一つ気になるのがn値です。

今回の結果ではn値が「1.51」とでていますが、これは悪い数字ではありませんが良い数字でもないというのが正直なところでしょうか。

前回も書きましたが↓

アパートの気密測定を実施しました
どうもバタピーです(^^)/ 先日、お待ちかねドキドキの気密測定を実施しました! とは言いましても、新居の気密測定ではなく、、、...

n値とは1に近づけば近づくほど、空いている隙間一つ一つが小さいことを表し、施工精度が高いと判断できるものです。

他の低燃費住宅やウェルネストホームで建てた方たちのブログを拝見していると、n値はもっと小さい数字を出していることを知っていたので少々残念ではありますが、悪い数字ではありませんし良しとしましょう!

きっとガデリウスの調整でうまくいく!(と、信じて・・・笑)

「実質延べ床面積」というマジック

先ほど挙げたようにC値を求めるためには、測定した「隙間相当面積」を「実質延べ床面積」で割ると算出されます。

気密性能C値 = 隙間相当面積 ÷ 実質延べ床面積

そのため、実質延べ床面積が大きければ大きいほどC値は良くなるということです。

そこで重要になるのが断熱の方法です。

我が家は「床断熱」ですが、気密測定時の計算において「床断熱」は「基礎断熱」(特に基礎外断熱)よりも不利ということです。

なぜかというと「基礎断熱」は、

  1. 床断熱よりも柱の取り合い部が少なく気密施工がしやすい
  2. 床下も室内空間と考えるため、延床面積に加えることができる

主にこの2つが考えられますが、ここで注目したいのは 2 です。

基礎断熱により床下も室内空間になるため、C値を計算する際の「実質延べ床面積」に「床下の床面積」も含めることができるのです!

これは小屋裏などの場合でも同様のようです。

そのため、延べ床面積が同じ「床断熱」の建物と、「基礎断熱」の建物で比較した場合。

「床断熱」は延べ床面積が小さくなるため、C値計算上では不利になる。

ということです。

これは今回、低燃費住宅(ウェルネストホーム)とは関係ない気密断熱専門の業者さんに依頼して測定してもらっていまして、その方から聞いた話なので目から鱗でした!

低燃費住宅(ウェルネストホーム)の気密性能は本物

しかもこの日は、全国的に大雪になった1/22(月)でした。

雪も降り始め、風も強かったのでいくらか影響していたかもしれません。

そんな不利な状況でのこの数字ですから、大工さんいい仕事してくれました!

大変感謝でございます!(^^)/

今後内装が仕上げられたあとの完成時にまた気密測定がありますので、そこで数値が改善されたりするのかな?

ちょっぴり期待して待ちたいと思います!

ではまた(^^)/



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