アパートの気密測定を実施しました

どうもバタピーです(^^)/

先日、お待ちかねドキドキの気密測定を実施しました!

とは言いましても、新居の気密測定ではなく、、、

現在住んでいるアパート(社宅:鉄骨2階建て)の気密測定です!

え、なんで?と思われるでしょう笑

実はウェルネストホームの研究の一環で、ウェルネストホームか低燃費住宅で現在建築中や設計中の方を対象に調査が行われているんです。

どんな調査かというと、簡単に言えば

「新居に住む前と後で身体の健康度合いはどう変化するのか」

という目的のようです。

そのため、新居に住む前の現在住んでいる住宅の気密性や断熱性を調査する必要があるため、私の住んでいるアパートにも調査が入りました!

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気密測定

今回はドア部分をビニールで塞いで測定しました。

この機械も大きくてすごい音するのかなーと思ったら意外と普通のサーキュレータくらいの音でしたね。

値段も100万円以上するとか( ゚Д゚)

この機械は、室内の空気を屋外へ排気することで、室内の気圧が下がり負圧となります。

室内が負圧になると室外(外気)との圧力差が生まれ、室外から室内へ空気を取り込もうとします。

この時、建物の隙間が小さければ、室内への空気の取り込む量よりも、この機械で排気する量の方が大きいため、室内はどんどん負圧になっていき外気との圧力差が大きくなります。

この圧力差を測定して建物の隙間面積を算出するという方法のようです。

もし、建物の隙間が大きい場合は、機械でいくら排気しても隙間からどんどん外気が取り込まれるため室内の気圧は下がらず、最悪の場合は測定不能となることもあるようです笑

塞いだ場所

このように気密測定は建物の隙間を測定するわけですが、

換気扇や吸気口等の「建物の機能上必要な穴」は塞ぎます。

そうすることで、それ以外の隙間がどれくらいあるかがわかるのです。

今回塞いだか所は下記でした。

①風呂・トイレ・キッチンの換気扇の排気口

②リビングの吸気口

③窓の吸気口

測定結果

測定開始して機械が動き出したらみんなで、どこから空気が漏れているか探検開始です笑

やはりサッシ周りやエアコン配管と壁の隙間からは、手をかざせば体感できるほどスースーしていることがわかりました。

そして、ものの数分で終了です。

その結果がこちら↓

C値 7.0!!

なんで測ったの?ってくらい悪い数字です笑

C値とは隙間相当面積といって、例えば「1.0㎠/㎡」という値なら

床面積1㎡あたり1㎠の隙間がありますよということです。

私たちの住んでいる部屋の床面積が57.33㎡、総隙間面積が404㎠でしたので、

404㎠ ÷ 57.33㎡ = 7.0㎠/㎡

という計算式です。

総隙間面積が404㎠とは、20cm x 20cm の正方形くらいですね。

それに加えてシングルアルミサッシという熱橋のかたまりがいくつかありますので、そりゃ寒いわけです。。。

そしてもう一つ重要な数字があります。

n値 です。

n値は1~2の間で示されるのですが、

値が1に近づけば近づくほど「小さい隙間がいろんなところに存在している」

値が2に近づけば近づくほど「大きい隙間がどこかに存在している」

ということを表してくれます。

今回の結果では「n=1.60」ということで、どちらかといえば「2」に近い数字なので、大きな隙間がどこかに存在しているようです。

とはいってもC値が「7.0」ではn値を語る以前の問題なので、低気密住宅には関係のない数字かもしれません、、、笑

高気密住宅を建てる方はこの「n値」も把握しておくといいかと思います。

断熱性能も測定

気密測定に加えて、建物の断熱性能も測定していました。

とはいっても既に建った建物の断熱測定って、壁をはがすわけにもいかないだろうにどうやるんだろうと思いましたが、これまた特殊な機械で測定をしていました。

そう!低燃費住宅でおなじみサーモカメラです!

しかもこれはかなり高性能でこちらも100万円くらいするとか、、、( ゚Д゚)

そこで少し遊ばせてもらいました笑

玄関ドアを映すと下の方がキンキンに冷えてますね~

エアコンを撮ってみました。

そして、壁に2秒くらい手をあてて離すと、

私の手形が・・・笑

そして、壁にも熱流量を測る計測器を室内と室外で壁を挟むように設置します。

これで、室内の熱がどれだけ外に逃げているかを測定できるそうです。

それらのデータがリアルタイムでPCに表示され確認することができます。

下記の画像は測定開始から終わりまでのグラフです。

詳しいことはわかりませんが、正常に測定できたようで良かったです!

今回のこの測定は、ウェルネストホームが業務提携している旭化成との合同プロジェクトのようで、2社の本気度が伝わってきますね!

数年後にはもっと性能の良いおうちを提供できるようになっているかもしれませんね!

まぁ施主としてはもっと価格を落としてくれた方が歓迎されると思いますが、、、笑

では、また(^^)/



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