建物表題登記を自分でやって10万円節約!(1)

どうもバタピーです(^^)/

マイホーム購入のコストダウン策として登記を自分でやりました。

ざっくりとした登記の流れは下の記事を参照ください↓

マイホームに関する登記を自分でやってみる
どうもバタピーです(^^)/ 完成見学会も終わり、家作りはあとは引渡しを待つだけとなりました。 (少々残っていますが) 現...

今回は「建物表題登記」について紹介します。

※書類の書き方・手続き方法は管轄の法務局や担当者によって違うこともありますので、あらかじめ法務局の相談員に確認ください。

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必要書類と入手先

必要書類入手先
自分で記入原本還付※
建物表題登記申請書法務局
建物図面・各階平面図法務局
所有権証明書
(以下5つの書類のこと)
工務店
or
ハウスメーカー
①建築確認済証
②建築確認申請書
③検査済証 or 工事完了引渡し証明書
④工務店の登記事項証明書
⑤工務店の印鑑証明書
自分の印鑑証明書市役所
住所証明書(住民票)市役所
案内図自分
上申書法務局

必要書類はたくさんあります。

しかし、自分で内容を記入したり作製する必要があるものは4つだけでした。

建物表題登記申請書、建物図面・各階平面図

「建物表題登記申請書」の雛形や書き方の見本は法務局のホームページからダウンロードできますし、登記相談に法務局へ行った際にもらうこともできます。

「建物図面・各階平面図」は雛形があるわけではないですが、見本はもらえます。

なので、「建物表題登記申請書」「建物図面・各階平面図」の雛形や見本は法務局でもらった方が確実だと思います。

間違えたときのことも考えて多めにもらっておきましょう。

所有権証明書

「所有権証明書」というのは、

①建築確認済証

②建築確認申請書

③検査済証 or 工事完了引渡し証明書

④工務店の登記事項証明書

⑤工務店の印鑑証明書

の5つの書類をまとめて「所有権証明書」と呼んでいます。

工務店やハウスメーカーに「登記に必要な書類をください」といえば一式もらえると思います。

自分の印鑑証明書、住民票

共有名義で建てて持分割合が異なる場合は全員分の印鑑証明書が必要です。

住民票は全員の情報が載っていれば1枚で大丈夫でした。

案内図

案内図は建物を建築する場所を案内するためのものです。

場所わかればなんでもいいと言われたので、Googleマップを印刷して建物の位置を赤で囲んで提出しました。

上申書

上申書は登記相談に行った際に、共有名義で建てる場合に必要だと初めて聞かされました。

確かにこの建物は共有名義ですという文言と、共有名義全員の名前と持分、捺印をしたものです。(記載例は後述参照)

※原本還付

提出書類の中で返して欲しいもの、例えば所有権証明書は重要な書類のため登記完了後に返してもらうことになります。

そのためには原本還付という方法で書類を返してもらいます。

やり方はいくつか方法がありますので、これも登記相談に行った際に教えてもらったほうが良いと思います。

自分で調べてばっちりだと思ってホチキス止めして法務局へ持っていったら、実は違ったってことになるかもしれません(私がそうでした)

とりあえず原本還付したい書類のコピーをとって、原本と一緒にもって登記相談に行きましょう

コピーした書類全部に「原本還付」と書いて、申請人の名前と住所と日付を書いてというだけの作業ですが、書類がたくさんあるので何がなんだかわからなくなります。。。

私は100円ショップで買える製本テープというものを使用してまとめたのでラクでしたが、そのやり方も登記相談のときに聞いておくと良いと思います。

言葉と絵での説明は中々難しいものがあるので。。。

表題登記書類の作製

建物表題登記申請書の書き方

私は法務局から頂いた記載例を参考にExcelで下記のように作製しました。

添付書類

「添付書類」のところに添付する書類を書きますが、1枚1枚全ての名称を書くのではなくて上記のような書き方でOKでした。

原本還付したい書類がある場合には横に(原本還付)と併記します。

私は住民票も返して欲しかったので住所証明書の横にも(原本還付)と記入しました。

申請日・申請先

実際に法務局で申請する日付を記入しますが、まだ決まっていない場合は空欄にしておいて当日手書きで記入します。

提出先の法務局の名称も記入します。

申請人

申請人は当日窓口で実際に申請する人の名前ではなく、建物の共有名義の人の名前全員分を記入します。

それぞれの住所・名前・電話番号・持分・捺印をします。

建物の表示欄

所在:建物の住所を記入

家屋番号:空欄でOK

主たる建物または付属物:

①種類:居宅

②構造:建物の構造によって変わる

バタピー家は 木造、ガルバリウム屋根、2階建て のため、

木造合金メッキ鋼板ぶき2階建て と記入しました。

鉄骨で屋根材がスレートで平屋だったら、鉄骨スレートぶき平屋建 となります。

どう書けばいいかは登記相談で聞いてしまいましょう。

③床面積:1F、2Fのそれぞれの延べ床面積を㎡単位で小数点第二位まで記入

ここで注意が必要なのが、工務店が算出する延べ床面積は建築基準法に沿って算出されますが、登記では不動産登記法に沿って算出しなければいけないため、厳密には少し基準が違います。

コチラのページでは、

「 登記の床面積に入る部分は天井があって3方向以上が壁やガラスなどで囲まれていて、床から一番高い天井までの高さが1.5m以上必要です。」

と書かれていますので、この基準をもとに工務店・ハウスメーカーからもらった図面と照らし合わせながら、面積に入れる入れないを確認するといいでしょう。

小屋裏(高さ1.5未満)、吹き抜けなんかは床面積に入れないことが多いです。

玄関ポーチや、バルコニーは壁の数や屋根のあり無しで床面積に入れるか入れないか変わってきますので、登記相談のときにスマホで写真を見せながら聞くといいです。

④登記原因その日付:「引渡しされた日」と「新築」と記入

以上が建物表題登記申請書の書き方です。

床面積の計算が少々分かりづらいので、わかるところだけ記入して分からないところは登記相談で質問すればやさしく教えてくれますので安心してください。

建物図面・各階平面図の書き方

建物図面・各階平面図は少し長くなるので別記事でまとめたいと思います。

上申書の書き方

上申書は先に言ったように、共有名義で建てる場合に必要になります。

登記相談の際に見本をもらったので、それを参考に下記のようにWordで書いて提出しました。

建物表題登記 上申書

「不動産の表示」の部分は登記申請書に書いた内容と同じになります。

あとは共有名義人の住所・氏名と実印(印鑑証明書も添付)を押して終わりです。

以上が建物表題登記に必要な書類とその作成方法になります。

今回の内容は私が実際に申請した際の内容ですので、全てこの手続きで大丈夫だと言うわけではありませんのでその辺はご了承ください。

だいぶ省略している部分もありますが(図面作製は別記事参照)わからないことは登記相談で全て解決できますのでご安心を。

むしろ登記相談無しで、登記完了するのはかなり難しい(むしろ断られるかも)です。

なにせ人により判断が異なる部分が存在するから。

準備にはかなり時間が必要ですが、書類さえそろえば実際に申請する日はただ窓口で書類を提出するだけになります。

家が完成する前から準備できますので時間に余裕をもってやってみてください。

建物表題登記を自分でやれば司法書士・家屋調査士報酬10万円以上の節約になります。

それではまた(^^)/



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