どうもバタピーです(^^)/
週間予報をみると梅雨らしい天気が近づいていますね。
ウェルネストホームは梅雨でもジメジメせずに快適なんですよ~♪
って言いたいところですが、我が家のように日常生活からでる湿気が多い家庭では除湿が間に合わなくなることもあります。
我が家ではコロナ禍以降、私がほぼ在宅勤務で家にずーっといることになったので炊事も3食作ったり、子供がもう一人生まれたので1.8mの物干し竿4本分の室内干しを毎日やっています。
妻に怒られるのでお見せできませんが、見せてあげたいですね洗濯物の量をw
一度、室内干しが乾いた状態で重さを測ってみたら約7キロありました。
乾燥重量で7キロってすごい量ですよ。
我が家の縦型洗濯機は容量が9キロですが、この量でパンパンでもう入りません。
容量12キロのものでやっと少し余裕がでるくらいでしょうね。
汚れ落ち的には大きいものの方がいいいので、壊れたら買い替えたいですが、まだ7年くらいの使用期間なので、ちょっともったいないんですよねー
壊れてからでは遅いんですが、そろそろかなとは思ってます。
洗濯物量はもちろんこれよりも多い日も少ない日もありますが、平均でこれくらいですね。
おかげで、室内の相対湿度が一時的に70%に達する日もざらにあります。
エアコンで除湿するのが一番効率が良いんですが、肝心の冷房用の2Fのエアコンが調子悪いので1Fのエアコンで除湿しておりますが、最近一週間の相対湿度は55~65%あたりで推移しています。
理想は45~55%で平均50%あたりがいいんですが、難しいですね。
エアコン2台運転すればがっつり除湿できますが、寒くなること間違いないです。
2Fの日立エアコンを交換することも考えましたが、夏は室温が高くなるので相対的に吹き出し温度との差が広がって、風量も多くなるので除湿量も増えるんで問題ないんですよね。
ということで、梅雨時期だけ問題になるのであれば、まだ5年も使ってないエアコンの交換はもったいないので、新しく除湿機を導入することにしました。
導入した除湿器がコチラ↓
普通の家庭用の除湿機であればもっとスリムですが、幅40cm高さ60cmとデカいので正直場所は結構とりますね。
25L/日の表示がありますが、これは60hz地域のみで、我が家は関東なので50hzなので21L/日になります。
とはいっても、この除湿能力は室温30℃みたいな条件での能力なので、実際にはもっと少ないでしょう。
金額も他の除湿機と比べてバカ高いわけではいのも決めてでしたね。
当然、24時間運転を想定していますので、いちいち満水になったらタンクの水を捨てるのはめんどうなので、背面に連続排水ホースもついてます。
これをつけると、除湿した水はタンクではなくこのホースに流れます。
じゃあその排水ホースはどこにつなぐのかというとコチラ。
脱衣場の洗濯機の排水口です。
このままではつなげられないので、一回はずして別の部品を間に割り込ませます。
元々ついている排水口のエルボを外すとこんな感じでした。(中身ドロドロでしたw)
画像がブレてて申し訳ないですw
先ほど外したエルボとホースの間に、除湿機の排水ホースをつなぐための乳白色のジョイントを割り込ませるイメージです。
購入したものはコチラ↓
それぞれを接続して排水口にとりつけるとこんな感じ。
最後に除湿機付属の排水ホースをジョイントに差し込めば完成です。
排水ホースの径と今回割り込ませたジョイントの径が少し合わなかったので、ちょいとハサミで切ったり加工が必要でしたが、試運転して漏れはありませんでした。
排水口のジョイントに付属しているホースを使うと、除湿機に入らなくなるので、今回は除湿機付属のホースを使用しましたが問題なさそうです。
除湿機の排水ホースが写真のように上がっちゃうと排水が逆流して、除湿機のタンクに溜まってしまいますので、ホースの傾きにも注意です。
いやー、新築計画当初に排水口のメンテナンスのためにスペース設けておいた方が良いよと、工務店さんからアドバイス頂いてよかったです。
社長さすが(^^)/
てことで、さっそく試運転してみました。
連蔵排水しちゃうと除湿量測れないので、ホースをはずしてタンク8Lが満水になる時間を測ったら、約11時間でした。
1日16L以上はいけそうですね。
ただね、この除湿機はパワフルなだけあって、消費電力と排熱がデカいんですわw
消費電力は500wとコンプレッサー式とは思えない消費電力で、脱衣場に設置しているのに半日でリビングの室温が26℃まであがりまして、暑い暑い。。。
普段の晴れた日に23℃から26℃まで上がってしまって、この時期に26℃は暑いですねw
梅雨入りして日射がない時に再度検証してみましょう。
それではまた(^^)/
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