どうもバタピーです(^^)/
今年も残すところあと10日。
今年も忙しい1年でブログもろくに更新できませんでした。。。
やっぱり睡眠時間を6時間は確保しないと日中の仕事の効率が悪いのを痛感した年でした。
あるソースによると7時間睡眠が一番死亡率が低く健康にいいらしいです。
これよりも多かったり少なかったりすると死亡リスクがあがるとか。
でも一方でその人にとって必要な睡眠時間は年齢と反比例していくため、若い人よりも年配の方の方が睡眠時間が短くなることは自然なことのようです。
まぁ結局、「人による」気もしますがね(^^♪
さて、今年最後の電気代の報告です。
★バタピー家の仕様★
地域:茨城県(省エネ法地域区分 5)
電力プラン:東京電力 スマートライフプランS
建物の向き:南東向き
階数:2階建て
床面積:37.5坪(+吹き抜け4坪)
断熱性能:Ua値0.26
気密性能:C値0.11
太陽光発電:有り(パネル5kwh・パワコン4kwh、余剰買取)
暖冷房:1F 冬用エアコン(パナソニック:APF5.8、冬季24H暖房)
2F 夏用エアコン(日立:APF5.8、夏季24H冷房)
日射遮蔽:YKK アウターシェード
換気:全熱交換式ダクトレス24H換気(スティーベル製)
浴室排気換気扇無し(室内循環ファン採用)現在故障中?によりサーキュレータで代用
給湯器:エコキュート(長府:APF3.5)
調理器:MFGスーパーラジエントヒーターでオール電化
食洗機:ガゲナウ幅60cm1日1回深夜に運転
生活スタイル:大人2人子供1人、共働き、窓は開けない、洗濯物は毎日完全室内干し
2019年12月(11月使用分)の電気代請求額
昼間(6:00~1:00) | 深夜(1:00~6:00) | 合計 | ||
買電量(kwh) |
今月(30日間) | 261 | 128 | 389 |
先月(31日間) | 143 | 163 | 306 |
太陽光発電量と売電額
発電期間 | 売電量 (売電金額) |
自家消費量 (電気代換算額) |
総発電量 (電気代換算額) |
11/13~12/12 (30日間) |
286kwh | 65kwh | 351kwh |
(7436円) | (1647円) | (9083円) |
とうとう1万円越えです!
この期間からほぼ毎日エアコンを使い始めましたので当然ですね。
それよりも残念なのは売電量が過去最低の286kwh。
先月比で20%以上減っています。
日が暮れるのも早くなり日照時間が減っているせいなのかと思って先月の日照時間を調べたら10%程度しか短くなっていませんでした↓
てことは、12月に入ってからエアコン24時間暖房運転を開始したからかと思い、自家消費量を比較したところ、これもあまり差はありませんでした↓
となると、考えられるのは太陽の高度↓
2019年の同時刻の太陽高度の変化ですが、10/28と11/27を比較すると7~8°くらい高度が下がっていますね。
数字だと小さく見えますが太陽光発電において太陽高度は発電効率に非常に影響が大きいです。
日照時間が少なくり、太陽高度も低くなったことで先月より20%も発電量が減ったと考えれば納得がいきますね。
HEMSがあるとこうやって簡単に解析ができるからいいですね。
どうせ最初しか使わないだろうと思ってますが、発電量が急に落ちると不具合なんじゃないかとか不安になりますが、自分で簡単に調べられるのも一つメリットなのかと思います。
ただHEMSの機械をいれるとそれなりにお金もかかるのでその価値があるかと言われると、一般のほとんどの人にとってはまだまだ高い印象です。
そんな中、私も自宅で使っているスマートリモコン「nature remo」の会社から、安価で簡単に設置できる製品が発売になりましたね↓
詳しいことはよくわかりませんが、ECHONET Liteに対応した家電の消費電力がわかるようです。
通常のHEMSだと宅内分電盤に計測用機器をブレーカの系統ごとに付ける必要がありますが、それが必要ないということでしょうかね。
けどそれではECHONET Liteに対応した家電しか計測できないので、細かな家電ごとの計測はできない気がします。
ちょっと気にはなりますが、既にhemsがついてる我が家には必要ありません。
けどこれからhemsをつけようかという方には、もしかしたら一考の余地はあるかもしれませんね。
毎年、いいものがでてくることはいいことですが、家を建ててしまった身としては羨ましいかぎりです笑
それではまた(^^)/
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