どうもバタピーです(^^)/
先日良い天気の中、上棟を迎えましてやっと我が家の生活スペースのイメージがわいてきました!
特にリビングの吹き抜けがどんな感じなのかがよくイメージをつかめていませんでしたが、吹き抜けがあるだけで気持ちいですね!
これからは細かいことを決めていかなければいけないので、まだまだ悩むことはありそうです。
それでは上棟の様子を少しだけ紹介します。
私はほとんど現場を見れていないので、N社長より頂いた写真がほとんどです。
柱を準備しているのかな?
ちなみに床のパネルの継ぎ目にされている黒いテープは機密をとるためのものらしく、上棟の時から既に気密工事は始まっているんだそうです!
でました!緑の柱!
なかなかどすの利いた色をしています。
うちは和室の1本がむき出しのままなので、塗装する予定です。
1Fの緑の柱の上に格子状に組んでいます。
手すりもないから怖いですね、、、
2Fの床パネルを貼ったら、再度柱をたてていきます。
2Fの柱は緑の木ではありません。
2Fの柱が立ったら、2Fの天井(小屋裏の床面)を貼っていきます。
うちは屋根断熱ではなく天井断熱のため、ここでもまたテープで気密をとっておきます。
その小屋裏にも柱を立て、屋根の一番上の「棟木」を載せることが正式には「上棟」というようです。(棟上、建て方、と呼ぶこともあるようです)
↓棟木とはこの部分
(引用元:http://besuhau.hamazo.tv/e4797405.html)
その後、垂木をのせてこの日は終了。
垂木がのるとさらに屋根っぽくなりますね!
軒の出具合はこんな感じ。
本当はもっと伸ばしたかったが、これでも窓に日射が入るわけでもないため、ここは飲み込みました笑
ちなみに1Fの柱や、屋根裏の柱を立てるときはパネルとの取り合い部にはこのような透明のシートが施工されます。
周りをテープで抑えて気密性を確保するためのようです。
これを柱の数だけやるんですからなかなかしんどいですね。。。
それに加えてこの黒いテープも時間と共に少し浮いてくることがあることから、後でまたチェックして上から抑えるんだそうです。
気密処理は何重にも施工していかないと、低燃費住宅の基準であるC値0.3をだしていくのは難しいんですね!
そのため、ほかの全国の低燃費住宅(ウェルネストホーム)と同じかはわかりませんが、上棟は一般的には1日で行いますが、うちは2日に分けて上棟を行ってもらいました。
この気密処理は家全体の気密処理のほんの一つに過ぎず、まだまだ気密処理はあるようですので、この骨の折れる作業をやってもらっているというだけで、もう涙物です!笑
大工さんをはじめ、応援してくれたみなさんお疲れ様でした!
話変わって、小ネタですが、モデルハウスの温熱環境の報告です。
実は上棟の前日にまた、つくばモデルハウスに泊めてもらったのですが。。。
夕方17時ごろに着いたときの外気温が確か2℃か3℃くらいでした。
凍えながら入室すると、室内の温度がなんと27℃!
(写真はその後数時間経過時の温度です)
その日は、
- 天気が良いい
- 日中モデルハウスに誰もいない
- 南面の窓のカーテンやブラインドが全開
という状態だったそうで、エアコンは運転していないにも関わらずこんなにも暖かいなんて。
すごすぎます!
その夜は当然エアコンも運転せずに就寝したのですが、翌朝の気温は、
21~22℃をキープ。
つくばモデルハウスは12月は無暖房でいけそうですね笑
コメント
祝!!上棟おめでとうございます!!!
ついに立体的に形になり始めましたね(﹡ˆ︶ˆ﹡)空間のサイズを体感できるようになると、暮らしのイメージもよりしやすくなりますね♪
スイッチコンセントや下地を入れる位置決め、ニッチ、カーテンなどなど、まだまだ頭を悩ませる材料盛りだくさんですね。我が家でもスイッチコンセントの位置決めには相当悩みすぎて思考停止状態になり、住み始めてから「あ〜ここはあと一歩足りなかったな〜」ってところがあります。笑 色んな人にチェックしてもらうと良いかと思いますd(*¯︶¯*)
和室の柱一本はあらわしなんですねー!
塗装しちゃうんですか?緑の柱そのままの色も、とても良いですよぉ〜!!?(←惑わせる奴 笑)
嫁子さん
ありがとうございます!コンセントは正直考えるのめんどくさいと思うくらい考えましたが、生活しないで正解なんて無理ですね。。。笑
緑の柱ですが、嫁子さん邸のような高級感のあるオシャレなお部屋ならすごく素敵ですが、うちは明るめのナチュラル系の予定なので浮いちゃうんじゃないか心配なんですよ~
とりあえずそのままにして違和感があったらあとで塗ればいいかなー(^^)
センスがないので色選びは苦手です。。。