いつの間にか30年分の家のメンテナンス費が準備できました

どうもバタピーです(^^)/

いやー、ブログ書くの久しぶりです。

仕事、家事、育児で時間が・・・なんて言い訳したくありませんが、時間がないと心の余裕もなくなるのでしばらく休んでおりました！

まあこのブログを読んでくれる人なんてごく僅かですから、気長にやりましょー

さて、実は今月の電気代の請求で、電力会社を変えてから丸1年経過しました。

昨年と比べてどうなったのかをまとめておこうと思ったので、今回はその結果をお伝えします。

まず改めまして我が家の前提条件ですが、

以上の条件でのオール電化の我が家の電気代の結果がコチラ↓

東京電力と契約していた年と比較して、42,419円安くなりました！！

若干消費電力が低いという理由もありますが、

1ヶ月平均にすると、9800円→6300円になりました。

固定費が1ヶ月あたり3500円安くなるというのは大きいですねー

なんせ、今後30年住んだ場合の電気代が126万円安くなるんですよ。

ざっと調べてたところガルバリウム屋根の葺き替えが面積にもよりますが80万円ほど。

そしてアルセコの外壁のメンテナンスも20年とかに1回上塗りすると良いと早田代表がYouTubeで言ってた記憶があるのでそれが確か40万円ほどだったかと。

つまり今回の電気代削減により、これから30年間の家のメンテナンス費用が準備できたということです。

もっと細かく見ればトリプルガラスサッシの入れ替えや設備の入れ替えはありますが、躯体に限れば直近30年のメンテンナス費の多くを賄うことができます。

いやー、さすが低燃費住宅ですねー笑

今はウェルネストエンジニアリングっていうんでしたっけ？

あ、そういえば言い忘れてましたが、上記の電気代は電力会社からの請求額なので、太陽光発電を載せている我が家は自家消費分も考慮しなくてはいけませんね。

もちろんhemsからデータを吸い出してみましたよ。

結果的には今年1年間の方が2500円ほど多く自家消費していましたので、自家消費を加味しても年間約4万円の電気代削減になりました。

ただ、残念なことに私が契約しているHTBエナジーの電力プランは今は新規契約できません。

このようなお得なプランというのは大抵すぐに改悪が入って、新規契約できなくなるパターンが多いのでもし良いプランを見つけたらすぐにシミュレーションすることをおススメします。

最近のガソリンの値上がりといい、日本はエネルギーを外国に頼っているので、電気代も影響をうけることを考えると、今後の電気代上昇への対応も考えておいた方が安心できますね。

それではまた(^^)/

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