どうもバタピーです(^^)/
朝晩の冷え込みも強くなる日も増えてきまして、冬の足音がすぐそこまで感じられるようになってきました。
ここのところ、外気の最高気温が15℃前後で、最低気温も当然一桁で推移しています。
週間天気予報は今週末あたりから最低気温が0℃くらいでしばらく推移するようなので本格的に寒くなってくるようです↓
天気は晴れですが、午前中しか日射取得できない我が家にとっては、外気温がそのまま室温低下に繋がります。
実は、既に寒いと感じる日は深夜の電気代の安い時間帯でエアコンを数時間運転しています。
なにせ1晩エアコン暖房をつけっぱなしでもこの時期は30円もかからないのでね↓(HEMSアプリより)
今年は電力会社を変更して夜間電力料金単価が、以前よりも30%以上安くなってるので、より抵抗なくエアコンが稼働できます笑
もちろん、電気の使い過ぎは良くないですが、この建物は暖房費がそこまで掛からないので、少し消費電力が増えても電気代への影響は少なくなります。
つまり、高性能住宅は電気料金単価が快適性にそのままつながるんですね。
もったいないという心理的な負担が少ないのも豊かさの一つだなと感じます。
断熱気密性能が低いと、いくらエアコンを強運転して電気代をかけても、その部屋しか快適にできないので、電気料金が安かろうが快適性への影響は限定的です。
快適で健康的に暮らすには全館空調が一番です。
今年は特に在宅勤務メインになって、平日は娘の保育園の送り迎え以外の全ての時間を家で過ごしている私にとっては、家の温熱環境は非常に重要です。
会社では新型コロナの影響で、空調しつつも換気のために窓は開放されているので、これから寒くなると室温低下と乾燥がさらに顕著になって不快感が増すことでしょう。
その点、低燃費住宅の建物は温度湿度を一定に保てるので、在宅勤務メインの私にはピッタリです。(狙ったわけではないが)
もしこれが、これまでの賃貸アパートのような性能だったら、暖房費はかかるわ、足元は寒いわで会社に行きたくなっていたかもしれません笑
まあ、最近の住宅はローコストを除いて比較的性能も上がってきていますので、対策できないことはないでしょうけど、在宅勤務のように長時間家にいることを考えると、本当に高気密高断熱住宅にして良かったなとつくづく思います。
身体が快適を求めているので、もう元には戻れません笑
話を戻して、、、
予報を見る限りだともしかしたらそろそろ、日中のエアコン暖房が必要になるかもしれません。
去年と一昨年は11月末〜12月頭あたりから24時間エアコン暖房開始しているようですので例年通りですね。
寒いなと感じてから、暖房を開始しても床、壁、天井の表面温度が温まるまでは時間がかかるので、その間は室温よりも体感温度は低く感じてしまいます。
高気密高断熱住宅であれば寒さを感じ始めたらもう暖房開始してもいいかもしれませんね。
たいして電気代がかからないので、朝起きた時に寒さを感じるよりあったかい方が、すぐに家事育児をする気になれるので本当に楽ですからね。
ちなみに我が家がこの時期にエアコン暖房を開始しているのにはわけがあります。
それは当然、室温が下がってきたからです。
11月に入ってから無暖房でいると室温が20℃を下回りそうになることが何度かありました。
外泊していたり、天気が悪かったことも原因ですが、室温20℃というのは私にとっては寒いですね。
家事育児で動いているときはむしろ丁度いいですが、ソファでじっとしていると少し寒い。
何故なら、室内干しの乾燥のために、リビング横のタタミスペースでほぼ24時間サーキュレータが回りっぱなしな上に、私の服装はいつもユニクロのエアリズム一枚。
真夏のように薄着で風を感じながら生活しているので、そら寒いわけです笑
問題のサーキュレータ↓
室温20℃どころか24℃台でも風を感じれば寒いので、我が家の場合は室内干しの場所が悪いのが一番の原因ですね。
リビングのすぐ横だと加湿するにはいいですが、サーキュレータを回すとなるとこのような弊害もあることを、間取り検討の際の注意事項として知っておくと良いですよ(^^)
まあ暖房を開始すれば、サーキュレータの真上にあるエアコンの暖気をサーキュレータがアシストして、室内干しも乾きやすく、家じゅうの空気を攪拌してくれるので悪いことだけではないんですけどね。
ただ暖房を使用していないここ1、2週間の平均だと室温22~23℃くらいですが、室温21℃くらいになると暖房がほしくなりますね。
おそらく今週末からの寒波?で室温が少し下がるだろうと考えて、我が家は今週末からの24時間暖房運転を開始しようと思います。
去年の冬は室温22℃くらいで管理してましたが、今年は快適性重視で24℃くらいで管理してみようと思います。
電力会社変更したから電気代が楽しみです♪
そではまた(^^)/
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