浴室循環ファン(インテリヴェント)を使ってみた感想

どうもバタピーです(^^)/

家の中にいるのはもったいないと感じるくらい、気候が気持ちの良い季節になりました。

最近の近況といえば、DIYで庭造りをやっと始めたことです。

引越し当初は家の片付けや収納部屋のDIY等で忙しく、庭は全くの手付かずでした。

これから少しずつ形にして、余裕があればブログでも紹介していこうと思います。

さて、本日のテーマは問い合わせの多い「浴室循環ファン」についてです。

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浴室循環ファンとは?

通常、浴室の天井についている換気扇は浴室内の空気を屋外に排気するための設備になります。

一方、浴室循環ファンとは、脱衣場等から浴室内に空気を入れるための設備になります。

設計事務所オーブルデザインの浅間先生のブログでその存在を知り、採用しました。

当ブログでも何度も紹介しているので、その仕組みや目的は割愛します。

気になる方は過去記事参照ください↓

全熱交換換気扇は意味がない!?
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浴室循環ファンとして採用した機種

この浴室循環ファンは、低燃費住宅(ウェルネストホーム)の標準設備ではありませんので、そのノウハウがあるわけでもなかったため、機種選びは悩みました。

工務店社長と相談したところ、24時間換気で標準設備のヴェントサンシリーズで浴室対応の換気扇があるとのことで、そちらをおススメされました。

インテリヴェント2.0

用途静かな駆動音と高い品質1. 専用ソフトウェアの開発により、非常に静かな駆動音を実現2. 様々な環境下で数年にわたっての性能試験を実施3. 低電力ファンは60,000 時間にも及ぶ耐久性を実証4. 3年間の品質保証豊富なカラーバリエーションプロダクトデザインは、インテリアにアクセントをもたらすよう設計されました。 そ...

我が家で導入したインテリヴェント2.0は脱衣場と浴室の間の壁についています↓

低燃費住宅 浴室循環ファン1

紐を引っ張ると運転を開始する仕様です。

説明書を読むとタイマー運転したり風量を変えたり、いろんな機能が使えるようです。

普通の換気扇との違いは湿度学習機能というのがついており、普段の湿度から急激に湿度が上昇したりすると、自動で運転を開始してくれます。

詳しくは上記リンクのホームページを参照ください。

浴室循環ファンに求めるもの

浴室循環ファンの目的は浴室内を乾かすことです。

浅間先生のブログでも紹介されている通り、浴室を早く乾燥させるには大風量が必要です。

(浅間先生に確認したところ最低でも風量は150m3/h以上必要とのこと)

風量さえあれば浴室の床や壁の水滴は気化熱によりすぐ乾いてくれます。

洗濯物も同様ですね。

それに加えて、風を送る方向も重要です。

浴室で一番カビが生えやすいのは床や床と壁の隅っこの方です。

ここは汚れも溜まりやすく、風が当たりにくいので水分の蒸発がゆっくりになりやすいです。

なので、床に向かって送風できることが理想です。

つまり、通常の浴室天井についている排気換気扇の送風方向を逆転させたものが理想と考えていました。

しかし、相談したところそのようなものは見つからなかったようで、浴室対応で見た目もすっきりしているインテリヴェント2.0を採用することになりました。(個人的には、換気扇は脱衣場に設置するので水がかかる心配もないから浴室対応品でなくてもいいのではと思ってますが果たして?)

インテリヴェント2.0を使ってみた乾燥

新居に引越したのが昨年7月。

夏→秋→冬→春と使ってきて感じたことをまとめます。

良い点

  • 見た目がすっきりしている。
  • 音はそんなにうるさくない
  • 省エネ(最大で5W程度)

悪い点

  • 浴室の乾きは良くない
  • 壁のスイッチで運転のON/OFFができない
  • お風呂に入っている最中に湿度を検知し、運転が始まってしまい寒い
  • 設定の仕方が分かりにくい

見た目はすっきりしていて、音もうるさくはないのですが肝心の風量が足りません。

最低でも150m3/hは必要らしいのですが、仕様書を見るとMAXで134m3/hと少し足りません。

でも、もし150m3/hくらいの風量がだせたとしても劇的に乾きが良くなるとは思えません。

体感的にはこの倍の300m3/hとか400m3/hくらい欲しいと感じています。

というのも、試しにインテリヴェント2.0を止めて、サーキューレータの弱運転で浴室内に風を送ってみたところ、約3時間くらいでカラっと乾きました。

風量も多いし、床に向けて送風したので効率良く送風できたからだと思います。

サーキュレータの風量は機種によるでしょうが、だいたいの機種は300m3/h以上はあるでしょうから、これくらいあると安心です。

引越し当初は浴室も汚れていないので、インテリヴェントを運転しなくても翌朝には浴室は乾いていました。

しかし、床に見えない皮脂などが溜まってくると乾きが悪くなってきて、インテリヴェントを運転しても、1、2週間床掃除をしないでいるとピンクカビが発生してしまいました。(掃除すればいいんですがね笑)

このインテリヴェントは天井にもつけられるようですので、天井につければまだ少しマシかもしれませんが、やはり風量はもう少し欲しいです。

ましてや体を洗っている時にシャワーの湯気で湿気を感知して、自動で運転が始まってしまうと濡れた体に風が当たって寒いのなんの。。。笑

湿度検知機能はいらなくて、単純にON/OFFだけできればいいんですけど、その設定方法もよくわからずじまいです。

挙句の果てにここ数ヶ月、紐を引っ張ってもうんともすんとも言わなくなり、(ランプは点灯するが)まったく運転しなくなりました。

電気屋さんにも相談しましたが、解決せず。

今は代替品を探してもらっている状態です。

現在の浴室換気対策

よって、インテリヴェントはここしばらく使っていません。

このままではカビカビになってしまいますから、サーキューレータを脱衣場の浴室入り口近くの床に置いて、浴室内へ送風しています。

驚きなのは強運転で浴室床に向けて運転するとわずか1時間で床はカラッカラに乾きます!

やっぱり風量は大事なんだなと納得しました。

なので、正直インテリヴェントの代替品を待つより、サーキューレータを簡単に出し入れできるような構造にするほうがいいのかなと思っています。

あと、サーキュレータはタイマー付きがいいですね。

強運転をずっと続ける必要がないくらいすぐ乾くので。

というわけで、コメント欄や直接問い合わせの多かった「浴室循環ファン」ですが、バタピー家で採用しているインテリヴェント2.0はおススメしません!

最低限もっと大風量の換気扇をおススメします。

他に良い代替品が見つかりましたらまたレビューしたいと思います。

それではまた(^^)/



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