スポンサーリンク

理想のマイホームを建てるには

理想の家
この記事は約4分で読めます。

どうも、バタピーです。

あなたの理想の家ってどんな家ですか?

これから家を建てようとする人は、とりあえず展示場に行ってみるか!

と、ワクワクしながら展示場に行かれると思います。

けど、それ。

おすすめしません!

 

それはなぜか?

自分の理想の家のイメージがないまま展示場に行ってしまうと、展示場の家のイメージや営業マンから聞いた話で自分のイメージが作られてしまいす。

 

これ、ホントに損します!

私も損しかけました、、、

 

全室床暖房、浴室乾燥機、全館空調。

 

すごく快適そうですよね?

てか、絶対快適ですよ!

でも、よく考えてください。

その設備本当に必要ですか?

 

床暖房がなくても、エアコン1台で家中どこでも暖かいですよ!

浴室乾燥機つけなくても、部屋干しで夜干したら翌朝にはバッチリ乾くんですよ!

全館空調の仕組みって、家中にダクトをはわせて全部屋の空調を管理しています。じゃあ、そのダクトの中はいつ、誰が、どうやって、どのくらい綺麗にどれくらいのコストをかけて掃除しますか?

 

私はこんなことも知らずに展示場で、感心しまくっていました。

最近の家はどの家もいいなあ、選ぶの大変だー!

なんて、贅沢な悩みで2ヶ月くらい悩んで、結果的には時間と労力を無駄にしました。

スポンサーリンク

自分たちのライフスタイルを考える

なので、まずは自分たちのライフスタイルをきっちりイメージして、そのライフスタイルに合う家ってどんな家だろう?

って感じでたくさん項目を挙げていくと自然と、理想の家のイメージが出来上がりますのでそれをベースにハウスメーカー選びをすると無駄がないと思います。

もちろん、展示場へいくと自分たちの知らない魅力的な間取りや設備を知ることができるので、それらが自分たちのライフスタイルに合うならば迷わず取り入れましょう!

イニシャルコストは気にしない

ランニングコストで考える

そしてもう一つ重要なのが、この時点ではお金のことは気にしないようにしましょう。

だって、家づくりがつまらなくなっちゃうじゃないですか笑

最初はやっぱりあれもこれも付けたいし!

ってのは冗談で・・・

 

「このハウスメーカーは高いからやめておこう」

「レンガの外壁は高いからやめておこう」

「やめておこう」ではなくて、「なんで高いんだろう?」

って考え方を変えていろいろ自分で調べましょう!

必ず、なるほど!って気付きがあるはずです。

例えばレンガは通常のサイディングの倍以上値段が変わります。外壁だけで150万くらい差が出ることもあります。

しかし、30年後までにかかるランニングコストでみてみると、レンガは10年に一回目地のメンテナンス代で50万程かかるとします。すると30年後には計150万円かかることになります。

一方サイディングは10年に一回100万円ほどのメンテナンスがかかります。30年後には計300万円かかることになります。

サイディング イニシャルコスト150万 + ランニングコスト300万 = 450万

レンガ    イニシャルコスト300万 + ランニングコスト150万 = 450万

あれ?建築当初150万円安いサイディングにしたけど、30年後までにかかるメンテナンス代を合わせたら一緒じゃん!

これを知っているだけで、選べる仕様の幅がぐんと広がるので、最初のうちは高いからという理由で自分たちの中のフィルターで除去してしまうのはもったいないです!

とことんこだわる

自分の理想の家が立てられるよう、とことんこだわって楽しい家づくりにしましょう!

きっと後悔することは少なくなります。

なーんて、まだ家も建ってない私が言うのもおかしいんですけどね、、、笑

けれど、ハウスメーカを決める過程でとことんこだわったおかげで低燃費住宅に出会い、

まだプランニング中なのに自分でもびっくりするほど「後悔しない自信」があります!

マイホームは3回建てないと満足する家にならないといわれますが、私は2回くらいで大丈夫そうです(笑)

 

 



※ランキングに参加しています
↓↓ついでにクリックして頂けると更新の励みになります↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました