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まさかの電気代半額!4月の東京電力「スマートライフプラン」とHTB「ぜんぶでんき東京」の電気代比較

光熱費
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どうもバタピーです(^^)/

明日からゴールデンウィークですが、世間もこんな状態なので人ごみには当然いけませんが、子供を家に閉じ込めておくのもかわいそうなので、キャンプを企画していたら雨で中止。。。

こればかりは仕方ありませんねー

実家へ遊びに行くことくらいしかできなそうですが、何もしないよりはいいですかね。

 

さて、4月(3/13~4/12使用分)の電気代請求が届きましたので紹介します。

我が家の仕様やスペックは以下の通りです。

電力プラン:HTBエナジー ぜんぶでんき東京

建物の向き:南東向き

階数:2階建て

床面積:37.5坪(+吹き抜け4坪)

断熱性能:Ua値0.22

気密性能:C値0.11

太陽光発電:有り(パネル5kwh・パワコン4kwh、余剰買取)

暖冷房:1F 冬用エアコン(パナソニック:APF5.8、冬季24H暖房)

      2F 夏用エアコン(日立:APF5.8、夏季24H冷房)

日射遮蔽:YKK アウターシェード

換気:全熱交換式ダクトレス24H換気(スティーベル製)

   浴室排気換気扇無し(室内循環ファン採用)現在故障中?によりサーキュレータで代用

給湯器:エコキュート(長府:APF3.5)

調理器:MFGスーパーラジエントヒーターでオール電化

食洗機:ガゲナウ幅60cm1日1回深夜に運転

生活スタイル:大人2人子供1人、共働き、窓は開けない、洗濯物は毎日完全室内干し

 

 

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東京電力「スマートライフプランS」2020/4月請求額

まずはスマートライフプランの去年の請求額の確認です。

買電量は420kwh10726円でした。

HTBエナジー「ぜんぶでんき東京」2021/4月請求額

次に今月のぜんぶでんき東京の電気代請求額です。

買電量は321kwh5355でした!

前年比で買電量24%ダウンで、電気代が50%ダウンです。

 

買電量が大幅に減ってるので、当然電気代も下がるわけですが、まさかの半額。

エコキュートやエアコンの消費電力量が50kwhも下がっていたので、去年は寒かったんでしょうね。

それに加えて燃料費調整が加わって、まさかの電気代半額でした笑

太陽光発電による自家消費は我が家の場合、毎月ブレなく20%ほどなので、自家消費を加味しても実質6400円程です。

暖房もほとんど必要ない時期にこれだけの差がでるとは思いませんでした。

 

その上、この4月からスマホの格安料金プランを各社発表しておりますが、ただでさえ数年前から格安シムを使っていた我が家でさえ、さらに半額くらいになりそうです。

去年に比べて、電気代とスマホ代が30%~50%の削減になる感じですね。

 

家計費に占める電気代やスマホ代はそこまで大きくはないでしょうけど、これら固定費というのは一度削減できれば以降、何も考えなくても毎月効果を生むのでおすすめです。

なぜなら無理して食費やレジャー費を削ると幸福度が下がるのに比べて、固定費削減は幸福度が下がらないからです。

 

あとは、ネットショッピングだとかで本当に必要ではないが衝動買いしてしまうのも、幸福度があまり上がらないくせに出費ばかり増えて危険ですね。

必要なくなったらすぐに売るとかして物を増やさないことは非常に重要です。

ある本で、「本当のお金持ちの家は物が少ない」と書いてありました。

必要なものと必要でないものを見分ける能力が高いから、仕事でも投資でも家庭でも無駄が省かれて効率化が図れるからです。

今の時代は自ら正しい情報を探して取捨選択し取り入れるというスキルが必須になってきています。

この「正しい情報」がなんなのかを見極めるのは簡単ではないですが、「物を増やさない」だけでその能力は鍛えられます。

たくさんの物に囲まれると、あれもこれもと意識が分散してしまって優先順位すら決められなくなり、結局やらなければならないことが後回しになり、本当にやりたいことができなかったり、何をすれば良いかわからなくなったりしてしまいます。

 

我が家も「物を増やさない」は課題事項なので、意識しなくては笑

実家にも格安シム紹介してるけど、めんどくさがっているせいで我が家の5倍以上支払ってます笑

長い目でみたら絶対お得なんですけどねー

定期的な見直しは家計改善大きく貢献しますので最低でも1年に1度は気にしてチェックしてみてもいいんじゃないでしょうか?

 

それではまた(^^)/



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