どうも、バタピーです(^^)/
最近は非常に蒸し暑くて外出がつらくなってきました。。。
そんな暑い中、地鎮祭をやってきました!
久しぶりに見に行きましたが雑草も綺麗に刈ってくれていました↓
この時期の雑草の伸びはすごいらしくて、、、
結構根元から刈ったのに、3~4日くらいで上記のように生えてきたとか( ゚Д゚)
庭の手入れって予想以上に大変そうですね笑
庭に芝を張るつもりでしたが少しビビってきました笑
建物の外壁に沿って縄も張られていて、土地に対する家のボリュームがやっとつかめてきました。
バタピー邸は1F床面積が25坪程あるので、普通の家よりかは大きいかなあ
なんて思ってましたが、正直、、、小さいな!
って思いました笑
意外とこんなもんなんだっていうのが第一印象でしたが、土地が85坪と広めだからなのかな?
ま、上棟したらもっと雰囲気変わってくるでしょうね(^^)
さて、本題です。
地鎮祭ってよく聞くけどそもそも何のためにやるんだろうって少しググってみました。
地鎮祭とは
以下、Wikipediaより引用
地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。
なるほど、工事の無事を祈る儀式なのですね!
これはやっといた方が安心ですな!
実は私、外国生まれで両親とも外国人なので日本のこういう儀式や文化にうといもんで笑
なので、日本にはいろんな文化がありますが、日本人の妻と結婚して初めて知ることがたくさんあってどうしていいのか戸惑うこともしばしば。。。笑
当日のスケジュール
それはそうと、当日のスケジュールですが、
15:00 土地に集合(宮司さん1人、工務店2人、私と妻)
15:20 地鎮祭終了、近所へあいさつ回り
15:35 解散
めっちゃ早く終わりました笑
妊娠後期に入ろうかという妻がいるので、体調の良いころにやろうと社長が早めに調整してくれました。
宮司さんも妊婦の身体を気遣って早めにやってくれたのかな?
梅雨の真っ最中ですが見事に1日晴れてまして、こういう時は少し曇ってるくらいのが楽なのにと思いながら、汗だくでなんとか終了。
宮司さんもこの暑い中なのに、あんな立派な服でさぞ辛かったろうに、、、
地鎮祭に必要な物
お供え物やお酒は用意してくれました。
私たちが用意した物は、
- 宮司さんに渡す玉串料「30000円」
- あいさつ回りの手土産「500円くらいのもの」x3
玉串料というものが必要ということもよく知りませんでしたが、これが宮司さんへのお礼ですね。
こういうやつに入れて渡しました↓
この袋を買いに行った時に「玉串料」って書いてあるものは見つけられなくて、代わりに「初穂料(はつほりょう)」って書いてあるものはたくさんありましたが、それでもいいらしいですね。
金額は地域にもよると思いますが、工務店の方が教えてくれると思います。
地鎮祭終了後に宮司さんが片づけをしているときにお渡ししました。
あいさつ回りの手土産は、500円~1000円くらいのものでいいですよって社長からアドバイス頂いたんで、私の土地のお隣2軒とお向かいの1軒の計3軒でいんじゃないかということで、3軒分を準備しました。
3軒とも結構年上の方だったので、この土地にも詳しそうなんでいろいろ教えてもらえるかな♪
あいさつ回り終了後に、社長はその他の近隣へ10軒程度あいさつしに行くということで私たちは帰宅。
本当は私たちも一緒に行った方がいいのかな?って思いましたが、社長が3軒で十分ていうもんだから甘えちゃいました(^^)
いよいよ工事開始
地鎮祭も終わり、現場ではこれから工事車両駐車のための駐車スペースの掘削・砂利敷き、給排水の取り出しをするようです。
今までは構想ばかりでイメージの中で家を作り上げていましたが、いよいよ工事が始まると思うとワクワクしてきますね♪
でも、まだまだ決めることはたくさん!
とりあえず目先は地盤改良、サッシの決定ですが、それはまた次回(^^)/
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