どうもバタピーです(^^)/
梅雨入り前ですが今日は雨で外はジメジメですねー
先日、子供が生まれたのでしばらくキャンプはお預けですが、秋ごろにはいけるようになるかな?
ソロテント買ったので、行きたいけど鬼嫁様が許してくれそうにないので、果たしてソロデビューはいつになるやらw
さて、去年から調子がおかしい我が家の日立エアコン。
既に3~4回程、日立のサービスにお願いして、点検してもらってますが、一向に改善の余地がありませんでした。
エアコンの冷媒回路の保証は一般的に5年と言われているらしいので、今年の夏で5年目に突入するこのタイミングで、最終手段をお願いしました。
ずばり、冷媒ガスの入れ替えです。
高気密高断熱のようにエアコン一台で全館空調しているような運転をしていると、スローリークといってほんのわずかながら、エアコンのガスが漏れてしまう現象が起きているようです。
漏れる量がわずかなため、冷えが悪いことにも気づきにくく、気づいたとしてもそのころには保証の対象外なんてこともザラなようです。
我が家の日立エアコンも例にもれず、似たような現象がずっとつづいていたので、新潟の設計事務所のオーブルデザインさんにアドバイスを頂き、自己責任で良いので冷媒を規定量よりも多く入れてくれと、メーカーにお願いしました。
そして当日、いつものメーカーのサービスの方が来て、
「申し訳ないですが、規定量以上いれることはできないので、再度点検しますね」
と言われ、意気消沈。
どうせ点検したって様子見てくださいしか言わないんでしょ?と思いながら、
「そうですか、できないなら仕方ないですねー」
と。
これまでも何度も来てもらっていましたが、実際の作業風景を見たことは無かったので、コチラの本気度を見せるために、ずっとその作業風景を見守ることにしました。
そして、ガス圧を測ってみると、
「去年点検した時より明らかに圧が下がってますね」
え?そうなの?
(エアコンの吹き出し温度は去年とかわらないんだが。。。)
「これまでのこともありますので、念のためガスを抜いて、再度既定の量をいれますね」
ということで、個人負担のつもりでいたが、無料でガスの入れ替えをしてもらうことになりました。
もちろん、入れ替え後にしばらく冷房運転をして、吹き出し温度をチェックしてみると、
10時ごろに冷房16℃で運転開始していっきに12~13℃あたりまで下がって、深夜には10℃まで下がったので、お?これは良い感じ?
と、思いきやその後は16℃あたりで安定してしまいました。
比較のために、翌日1Fのパナソニックのエアコンも運転してみましたのでそれがコチラ↓
うん、やはりこちらの方が1日を通して低い温度で安定しております。
吹き出し温度のグラフを見た感じ、ガスを入れ替えてから12時間は冷えてくれてけど、その後吹き出し温度が上がったのは、その間にまたガスが抜けたから?
さすがにそんな簡単に漏れないと思うので、このエアコンの特性がそういものなのかもしれません。
しかし、購入後4年もたたずにガス圧が下がっていたことも事実。
このエアコンのグレードは最上級ランクの1つ下くらいのもだったと思いますが、10万円以上はしましたので、そのエアコンが5年ももたなかったということです。
スローリークは長時間、冷房運転をする場合におきやすいとのことなので、1Fパナソニックのエアコンは主に暖房用として使っていたこともあって、まだスローリークはおきていないのかもしれません。
はっきりとした原因はわかりませんが、24時間運転するような場合はエアコンの寿命は極端に短くなる可能性が高いと思っておいた方が良いでしょう。
そうなると、やはり最上級クラスの高いエアコンを5年ごとで買い替えるのは果たして、低燃費といえるのか?という疑問が残ります。
我が家のパナソニックエアコンのように最廉価機種でもしっかり冷えるものもあるので、個人的には安い機種を5年ごとに交換の方がいコスパがいいのかなと感じています。
さて、冷えないことが分かったら、エアコンを交換するか!
と、当初は思っていましたが、梅雨時期だけ冷えないのであれば除湿機でもいいんじゃないかと思い、実は除湿器を導入しましたw
さんざん、エアコンで除湿が一番じゃーとか言っておきながらなんですが、エアコンが冷えてくれなきゃ仕方がない。
除湿機に関してはまた次回ということで、
それではまた(^^)/
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